DISCOVERYとは

2019/4/6〜8に開催された「ハッタツソン2019」にて出会ったメンバーを中心に構成されたプロジェクトチーム。

 個性ある生き方を応援したい。

そんな想いからチームは結成されました。チームでは5つのPが生きるうえで大切だと考えます。

人(Peaple)、目的(Place)、場所(Place)、喜び(Pleasure)、個性(Personality)

これらを発見をすることで新たな自分を生み出す(Produce)ことができると考えています。個性が、個性でなくなる日を目指して、個性があたり前になることを目指して、当事者だけでなく全ての人や環境が個々を認め合える世の中になることがが私たちの願いです。

 

DISCOVERYの活動

私達は、発達障害当事者よりも当事者を取り巻く環境へのアプローチを中心に開発をしています。当事者だけでなくその周囲にある環境を整えることで、いい循環が生まれ真の意味でのサステナブルな支援ができると考えます。

例)放課後等デイサービス事業者への送迎サービスシステム、勤怠管理などの提案・構築、学校への学生行動ログ解析用システムの提案・構築など

DISCOVERYの考えるこれから(の福祉)

上記の活動をより充実させた「カルテ」の開発に着手し、発達障害からの二次障害予兆とその回避や、当事者を支えるスタッフがより当事者への時間を避けるようにするための業務効率改善など、当事者への直接的アプローチよりも、よりよい環境を作ることを実践していきます。当時者だけでなく、それに関わる様々なステークホルダーや周辺の環境を整えることが未来の福祉だと考えます。そのために自分たちができることは何か、をDISCOVERYでは真剣に考えて活動しています。